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2025.06.25
EY Japanが企業年金制度改革を支援へ!転職希望者が注目すべき新サービスとは
転職市場でも注目を集めるEY Japanが、企業年金や退職金制度の見直しを支援する新たなコンサルティングサービスを開始しました。終身雇用が崩れつつある現代において、こうした動きは企業だけでなく、これからEYへの転職を検討する皆さんにとっても大きな意味を持ちます。この記事では、今回のリリースのポイントと、転職者が押さえるべき情報を分かりやすく解説します!
雇用の変化に対応!EYの新サービスが目指すものとは?

新卒一括採用や終身雇用を前提とした時代は終わりを迎えつつあります。EY Japanは、これに対応するため「企業年金コンサルティングサービス」をスタートしました。人事・組織の専門家が企業の年金・退職金制度を再設計し、新しい働き方に合った制度への転換を支援します。
このサービスでは、M&A(企業買収・合併)時の年金リスクへの対応、確定給付型年金制度の清算・移行といった高度な支援も含まれています。こうした業務は、戦略コンサルや人事コンサルとしてのスキルを実践的に磨けるフィールドでもあり、コンサル業界志望者にとっては大きなチャンスです。
年金コンサルティングとは

年金コンサルティングとは、企業が抱える年金制度に関する課題を整理し、最適な制度設計や運用を支援するサービスです。EYでは以下のような領域をカバーしています。
- 退職金制度の新設・見直し:企業ごとの人事戦略や報酬方針に合わせて、退職金制度の導入や更新をサポートします。
- M&Aに伴う年金リスクの調整:企業買収時の「見えにくいリスク」として注目される年金債務に対応。買収価格や統合戦略に影響する重要なポイントです。
- 確定給付型年金制度の清算支援:制度の終了・移行を含むリスク最小化策を提案。株主価値の向上にも寄与します。
確定給付型年金制度とは?
退職後に「いくらもらえるか」があらかじめ決まっている制度で、企業が将来の支払いに備えて資産運用する必要があります。しかし、運用リスクを企業が負うため、経営上の不確実性となることも。
M&Aにおける年金リスクとは?
企業を買収する際、対象企業が抱える「将来の年金支払い義務」が思わぬ負債となる場合があります。EYはこのリスクを分析・調整し、買収戦略の成否を左右する重要要素をカバーします。
EYへの転職希望者が知っておきたい注目ポイント

EYの新サービスから見えるのは、単なる人事制度設計の枠を超えた「戦略的な視点」が求められるコンサルティングです。ここでは、転職を考える人にとってのメリットを整理します。
1. 実務と制度設計の両面からスキルを磨ける!
企業年金は法務・税務・人事が絡む複雑な分野。EYではこれらを一貫して扱うため、実践的なコンサルティングスキルが培われます。また、報酬戦略や人材マネジメントに関心のある方には最適な領域です。
2. M&Aやグローバル案件への関与チャンスが豊富
EYはM&Aアドバイザリー部門と連携し、国内外の案件に携わるチャンスが豊富です。グローバル志向の方や、クロスボーダー案件に興味のある方には大きな魅力です。
3. 社会変化を捉えたテーマでキャリアを築ける
「定年が前提でなくなる時代」「長寿社会での働き方の変化」といったマクロな社会課題に向き合えるテーマは、社会貢献性も高く、モチベーション高く働きたい方にフィットします。
出典:EY Japan、新しい雇用モデルに適した企業年金・退職金制度の導入を支援する「企業年金コンサルティングサービス」を開始
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