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「コンサルはやめとけ」って本当?自分に合うかを見極める方法

「コンサルはやめとけ」って本当?自分に合うかを見極める方法

コンサル業界に興味があるけれど、ネットで「やめとけ」「激務すぎて死ぬ」といったネガティブな声を見かけて不安になった――そんな方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、「やめとけ」と言われるのには理由があります。でも、それが“あなたにとって”当てはまるかどうかは別の話。この記事では、よくある「やめとけ」の背景を冷静に紐解きながら、自分が向いているかを判断するための視点をご紹介します。

なぜ「コンサルはやめとけ」と言われるのか?

──代表的な3つの理由

① 激務・長時間労働
多くのコンサルファームでは、納期と成果が最優先。突発的な依頼や資料修正で深夜稼働、週末出勤も珍しくありません。ライフワークバランスを重視する人には大きな負担となることも。

② 精神的プレッシャーが大きい
クライアントは経営層が多く、期待値も高いため、「ミスが許されない」「常に即レス・即成果」が当たり前。若手でも責任の重い場面に立たされることが多く、人によってはストレスが蓄積しやすい環境です。

③ 離職率が高め・アップ or アウトのカルチャー
評価はシビアで、成果を出さなければ早期に見切られることも。数年以内に退職する人も多く、「コンサルは踏み台」と割り切って入る人も珍しくありません。

こうした点を知らずに「年収が高い」「かっこよさそう」と飛び込むと、想像以上のギャップに苦しむことになります。

一方で、コンサルで活躍する人はこう考えている

一方で、同じ環境でも「やりがいしかない」「毎日が学び」と感じている人もいます。その違いは何か?──それは“適性”と“目的意識”です。

コンサルでやりがいを感じている人の特徴:

✔ 成長のためなら多少の負荷は受け入れられる
✔ ロジカルに物事を整理するのが得意 or 好き
✔ 高い目標がある(起業、経営層を目指す など)
✔ 変化を楽しめる柔軟さがある
✔ 周囲と比較せず、自分の軸で判断できる

「厳しいけど、目的に合っているからやる」
そう言える人は、コンサルという環境を“投資の場”として使いこなしています。

自分に向いているかを見極める3つのステップ

① 自己分析:価値観・強み・将来像の棚卸し
「どんな働き方をしたいか」「どこまでの負荷に耐えられるか」「自分は何を大事にしたいか」を言語化しましょう。

② 業界理解:働き方・文化のリアルを調べる
戦略系/総合系/IT系などファームによって特徴は異なります。GradsGuideでは現役コンサルタントの声や働き方の実例も掲載中です。

③ 実務準備:スキルや考え方の“下地”を持つ
論理的思考(ピラミッド構造、MECEなど)やPowerPoint・Excelの基本操作、ケース面接の流れを少しずつ学んでおくことで、入社後のギャップも減らせます。

コンサル業界には確かに「厳しい現実」があります。でも同時に、「最短でスキルが伸びる」「多様なキャリアに繋がる」という魅力もあります。

大切なのは、誰かの“向いてない”をそのまま自分に当てはめないこと。
あなたにとっての「合う・合わない」を、自分自身で見つけにいきましょう。

コンサルティングファームへの転職に悩んだら

GradsGuideは経営コンサル業界への転職者向けの転職相談プラットフォームです。
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記事監修者:渡辺 貴明

メルセネール株式会社取締役。東京工業大学工学部卒業。
大学卒業後、独立系コンサルティングファームにて製造業のクライアントを中心に業務改革支援に従事。その後、アビームコンサルティング株式会社の戦略部門に転じ、経営戦略・事業戦略策定やM&A、新規事業開発、組織/人材開発に従事。
メルセネール株式会社では職業選択における情報の非対称性の解消を目指し、コンサル業界への転職者に向けたコンサルOB/OG紹介サービスGradsGuideを運営、事業責任者を務める。

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