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2025.04.30
DX推進のカギは基幹システムとの融合にあり!レイヤーズ・コンサルが語る未来の経営戦略とは

コンサル業界への転職を考えている方にとって、「どんな会社がどんな分野に強みを持っているのか?」は非常に気になるポイントではないでしょうか?
今回は、株式会社レイヤーズ・コンサルティングが開催するDX(デジタルトランスフォーメーション)関連の無料セミナーの情報をもとに、同社が目指すビジネス戦略や、求められる人材像についてわかりやすく解説します!
目次
DXとは?なぜ今、基幹システムとの融合が求められているのか

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、デジタル技術を活用して企業や組織の在り方を根本から変革することを意味します。単なるシステム導入ではなく、経営そのもののアップデートといえます。
一方、基幹システムとは、会計・人事・物流など企業の中心業務を担うシステムのこと。これが時代遅れのままでは、どれだけ新しいDX施策を取り入れても、真の変革は起きにくいのです。
今回のセミナーでは、みずほフィナンシャルグループCDOの上ノ山信宏氏を招き、「DXとは経営戦略の一部である」という観点から、経営とデジタルの融合の在り方が語られます。つまり、経営課題を理解した上で、技術を活用できる“橋渡し役”がこれからのDXには不可欠なのです。
セミナーから読み解く!レイヤーズ・コンサルティングの強みと働く魅力

セミナーでは、レイヤーズ・コンサルティングの以下のトップコンサルタントたちが登壇し、現場での知見に基づいた実践的なノウハウを披露します。
- 中防 保 氏(COO):経営視点からのDX戦略を解説
- 山本 和幸 氏(取締役):CIOとCDOの役割や、DXを推進するための10か条を提示
- 水野 篤司 氏(マネージングディレクター):データと基幹システムを活かしたビジネス変革について紹介
これらの講演から見えてくるのは、レイヤーズが「構想だけでなく、実行まで担うコンサルティング」に強みを持っていることです。特に、システムのモダナイゼーション(近代化)と経営戦略の接続に深く踏み込める人材を求めていることがうかがえます。
「ビジネスを理解できるエンジニア」「テクノロジーに強い戦略家」など、職種の垣根を越えたハイブリッド型の人材が活躍できる土壌が整っていると言えるでしょう。
コンサル業界でDXに関わりたいなら、注目すべき企業のひとつ

コンサル業界で「DX領域に強みを持つ会社に行きたい」と考えている方にとって、レイヤーズ・コンサルティングは非常に魅力的な選択肢です。
- 実績:国内500社以上との支援実績、1,000プロジェクト超
- 独立系ならではの自由度と挑戦環境
- DX領域における「戦略立案〜システム構築〜実行支援」までを一貫して手がける体制
今回のセミナー内容は、そうしたレイヤーズの特徴を端的に表しているものであり、「DX時代のコンサルタントとは何をすべきか?」のヒントが詰まっています。
まとめ:レイヤーズ・コンサルで“変革を起こす人”になるチャンス
DXの本質は「経営を変えること」。そのためには、システムの知識だけでも、経営の知識だけでも足りません。
レイヤーズ・コンサルティングは、両方を理解し、現場での実行に責任を持てる人材を求めています。
「変化の最前線で価値を発揮したい」「経営視点でITを活用できるコンサルタントを目指したい」
そんなあなたにとって、同社は理想的な環境かもしれません。
セミナーの詳細や申し込みは以下のページから確認できます:
👉 DXの成功要因は基幹システムとの融合にあり(レイヤーズ・コンサルティング公式)
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