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2025.05.31
ツムラ×エクサウィザーズが挑む!AIロボットで漢方秤量を自動化する最前線
「AIで社会課題を解決する」——そんなミッションを掲げるエクサウィザーズが、今注目を集めています。2025年5月、同社は大手製薬メーカー・ツムラに対して、100種類以上の漢方薬粉体の秤量を自動化するAIロボットプラットフォームを提供。これは単なる業務効率化にとどまらず、製薬業界全体の生産性・品質向上にも大きく寄与する画期的な取り組みです。
この記事では、エクサウィザーズがどのような技術を用いているのか、そして転職先としてどんな魅力があるのかを、わかりやすく解説します。
目次
製薬現場で活躍!「粉体秤量自動化」とは?

「粉体秤量」とは、製品を作る際に必要な粉末状の原材料を、正確な分量で測る工程のこと。特に漢方薬のように多品種で異なる性質を持つ粉体の扱いは非常に難しく、これまで熟練作業者による手作業に頼ってきました。
今回エクサウィザーズがツムラに提供したのは、この難易度の高い秤量作業をロボットとAIで自動化するプラットフォーム。これにより、以下のような効果が期待されています:
- 作業スピードの向上
- 人手による誤差の削減
- 熟練作業者のノウハウをAIに蓄積・再現
導入されたプラットフォームは、粉体の特性をAIに学習させることができ、新たな粉体にも柔軟に対応。再学習も可能なため、今後さらに多様な漢方薬への対応が見込まれています。
exaBaseロボティクスって何?技術の中身をやさしく解説

今回のプロジェクトを支える技術が、エクサウィザーズ独自の「exaBase ロボティクス」。これは、ロボットにさまざまな情報を学習させることで、工場などの現場作業を自動化・最適化するAIソリューションです。
exaBase ロボティクスが活用するのは、以下のような“マルチモーダルデータ”:
- 画像データ(粉体の状態や色など)
- 現場機器のセンサーデータ
- ロボットの動作ログ
- シミュレーターで生成した仮想データ
これらのデータをもとにAIが分析・学習し、最適な動作を導き出します。つまり、「一度覚えた作業は正確に、何度でも」こなせるのが特徴。手作業では難しかった精密な工程も、AIなら安定して再現可能です。
エクサウィザーズはどんな人に向いている?キャリアとしての魅力

今回の取り組みは、エクサウィザーズの企業姿勢をよく表しています。単なるAI開発会社ではなく、「社会課題を解決する」という視点を持ち、技術を実際の現場に落とし込む力があるのが同社の強みです。
では、エクサウィザーズに転職することで、どんなキャリアが築けるのでしょうか?以下のような志向を持つ方に特におすすめです。
- 社会貢献性の高い仕事がしたい
- AI技術を使ってリアルな課題を解決したい
- ロボティクスや製造業のデジタル化に関心がある
- ベンチャーマインドを持ちながらも安定した環境で働きたい
また、同社は2016年設立と比較的新しいながらも、東証グロース上場企業(証券コード4259)としての安定性を兼ね備えています。AI×社会課題という領域で挑戦を続けたい人にとっては、非常に魅力的な職場と言えるでしょう。
未来を支えるAI人材として、次の一歩を
エクサウィザーズがツムラと共に取り組む「粉体秤量自動化」は、単なる業務効率化ではなく、日本の製薬業界を変える大きな可能性を秘めたプロジェクトです。このような社会的意義のあるテーマに携われることは、キャリアにとっても大きな価値となるでしょう。
「AIで世の中を良くしたい」「最先端のプロジェクトに携わりたい」——そんな思いを持つあなたに、エクサウィザーズという選択肢を検討するのも良いのではないでしょうか?
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